元々軍人だったのに仕方なく交易で資金を貯めていたんですが、ついに「このままでいいのか!どうするのよ俺!つづく!」(某CM風、わからない人は流してくださいw)ってな感じで、我慢できずに久々に大海戦参戦する事にしました^^
船長「全員集合!ついに我々は軍人に戻り大海戦に参戦しこれよりカーボヴェルデを拠点にシエラレオネに侵攻する!」
船員「せ、船長!ついに復帰するんですね!あっしはうれしいっすよぉ〜(ToT)」
船長「うむ。私は艦隊を組む仲間を探すから、お前らは商用サムブークから重ガレーに移乗し出港準備を進めておけ!」
船員「ついにガレーに戻れるんですね!(ToT) うぉ〜血が騒ぐぅ〜先に準備して待ってます!」
5分後、艦隊に入れてもらい港へ・・・
艦隊提督「よろしく頼むぞ、で、船は何に乗ってるんだ?」
船長「今船員が準備してます。あ、あそこの重ガレーで・・す!?」
一同( ̄□ ̄;)!!
船長「おい・・俺たちの重ガレーはどうした?耐久450、大砲56門、装甲50以上のあの船は」
船員「船長・・・まったく手入れしてなかったので老朽化が進んでます(>_<)」
艦隊提督「本当にこの耐久250、大砲36門(耐久一桁)、装甲20そこそこのオンボロ重ガレーで参戦するのか・・・。まぁ足手まといにならんように頑張ってくれたまえ・・・」
船員「船長・・・さっきのあっしの感動を返しえください・・・」
船長「たしかに仲間はみんな戦闘用ガレオンで耐久800以上。砲撃力は言うまでもない素晴らしい船だ・・。だが、俺たちは150人で白兵という武器がある。耐久250なら一撃は耐えられるはずだ。
その一撃もらう間に近づいて乗り移り圧倒的人数で拿捕する!肉を切らせて骨を断つ作戦だ!
名づけて”例え敵が耐久高くとも、破壊力高い砲撃喰らおうとも我々は砲撃を受ける間に近づいて白兵で拿捕する肉を切らせて骨を断つ大作戦〜そして伝説へ〜”だ!!」
船員「船長、名づけての後の作戦名短くなってないすよ・・・長すぎっすよ・・てか、台詞もなげーよ!!だいたい最後のサブタイトルはドラクエだし・・・」
船長「とにかく、我々はもうそれしか方法がない!いくぞーー!」
そしてカーボへ移動し、ついに開戦!
船員「船長・・・向こうから敵艦隊が接近してきますが、戦列艦5隻ですね・・・」
船長「ガクガク・・ブルブル・・・」
船員「うわっ攻撃かけてきましたよ!船長しっかり!」
船長「( ゚o゚)ハッ震えてる場合じゃない!よし全員漕げ!すぐそこに敵旗艦がいる。白兵に持ち込むんだ!」
船員「えっほ、えっほ・・・・」
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船員「船長、離されてますよ・・・・あ、向こうが転舵90度ってなんて早さで回転するんだ。って撃ってきた!」
どどどーーん
ちゅどーん!うわ〜<クリティカル
船長「・・・どさっ」
船員「あ、船長が気絶した!くぅ〜肉を切らせるどころか一撃で粉々じゃないか。港に戻って出直しだ。船長に代わって俺が指揮を執る。船長はもう置いてけ!」
港で準備後再出撃
船員改め船長代理「白兵に持ち込むという船長の基本方針は合ってる。敵の砲をかいくぐって白兵に持ち込むんだ!いけー」
白兵開始
味方重ガレー150人戦闘力110 vs 敵戦列艦150人戦闘力140
船員改め船長代理「船長の嘘つき〜〜撤退だー(ToT)」
港に帰還
船長「いらっしゃい、いらっしゃい、大海戦用にピザいかがっすかー?」
船員「せ、船長・・・( ̄□ ̄;)!!」
船長「お、お前らおかえり〜。せっかくカーボまで来たからルアンダでダイヤ買って帰るぞー。って、店長と呼べ!店長と・・・」
まぁ、なんだかんだでこんな感じの大海戦でしたorz
一緒に戦った皆さん、思いっきり足手まといで申し訳ありませんm(__)m